ハーブリスト：サ～
サザンウッド
蚊よけに使われているハーブ。銀葉を活かして庭植えに。
【学名】Artemisia abrotanum
【草丈】40～80㎝
【耐寒性】-10℃
【栽培】蒸れに弱いので、水はけと風通しに注意。
サラダバーネット
キュウリのような風味の持つ葉をサラダに。昔は傷の止血に使われていた。
【学名】Sanguisorba minor
【草丈】30～60㎝
【耐寒性】-10℃
【栽培】頑丈。葉は硬くなりがちなので、食べる場合は、まめに切り戻して柔らかい新芽を吹かせるようにした方が良い。
サルビアアズレア
空色の花が咲く観賞用宿根サルビア。背が高くなるので庭植えに。
【学名】Salvia azurea
【草丈】100～150㎝
【耐寒性】-10℃
【栽培】乾燥気味に育てる。分枝しづらく背が高くなるので、頭でっかちりなりがち。早いうちに低い所で切って、下から枝を増やしておく。
サルビアイエローマジェスティー
秋に黄色い花を咲かせる鑑賞用サルビア。庭植えに。
【学名】Salvia madrensis
【草丈】150㎝～200㎝
【耐寒性】-5℃
【栽培】乾燥気味に育てる。分枝しづらく背が高くなるので、頭でっかちりなりがち。早いうちに低い所で切って、下から枝を増やしておく。葉が大きく場所をとるので、スペースをしっかり確保して植える。
サルビアインボルクラータ
秋に大きな桃色の花をつける観賞用サルビア。別名ローズリーフセージ。
【学名】Salvia involucrata
【草丈】100～150㎝
【耐寒性】-5℃
【栽培】基本的には頑丈。乾燥気味に育てる。花が咲くのは秋なので、夏までは何度か切って枝数を増やしておく。
サルビアセミアトラータ
個性的な紫花と赤紫色のがく。コンパクトに育つので鉢植えに。
【学名】Salvia semiatrata
【草丈】40～60㎝
【耐寒性】0℃
【栽培】乾燥気味に育てる。コンパクトに育つ。木化しやすく株の形が整えづらいので、切る時はバランスを考えながら切る。
サルビアブレファロフィラ
蛍光オレンジ色の花をつける観賞サルビア。地下茎で横に広がる珍しいサルビア。
【学名】Salvia blepharophylla
【草丈】30～60㎝
【耐寒性】-5℃
【栽培】乾燥気味に育てる。ミントほどの繁殖力はないが、地下茎で横に広がっていくので、地植えする時は注意。
サルビアライムライト
ライムグリーンのがくとブルーの花、葉のグリーンのコントラストが美しい鑑賞用サルビア。
【学名】Salvia mexicana 'Limelight'
【草丈】80～150㎝
【耐寒性】-5℃
【栽培】乾燥ぎみに育てる。花が咲くのは秋なので、夏までは枝を切って枝数増やしておく。
サントリナグリーン
葉をにおい袋にしてタンスの虫よけに使われていたハーブ。
【学名】Santolina virens
【草丈】40～80㎝
【耐寒性】-15℃
【栽培】基本的には頑丈だが、少々蒸れに弱いので、水はけと風通しに注意して乾燥気味に育てる。蒸れ始まったら枝を切って下から新芽を吹かせる。
サントリナグレー
銀葉を活かして寄せ植えや庭植えのさし色に。タンスの虫よけに使われていたハーブ。
【学名】Santolina chamaecyparissus
【草丈】30～60㎝
【耐寒性】-15℃
【栽培】緑葉種と比べると蒸れに弱い。水はけと風通しに注意して乾燥気味に育てる。夏は蒸れやすいので、切り戻して新芽を吹かせる事を促しつつ、風通しをよくする。
サントリナレモンクーン
クリームイエロー色の花が咲くサントリナ。
【学名】Santolina chamaecyparissus 'Lemon Queen'
【草丈】30～60㎝
【耐寒性】-15℃
【栽培】少々蒸れに弱いので、水はけと風通しに注意して乾燥気味に育てる。蒸れ始まったら枝を切って下から新芽を吹かせる。
